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あの日を忘れない

何年過ぎようとも、

胸に刻まれた光景も、失われた命への想いも、決して薄れることはありません。


津波の映像を前に、

「エアボートなら、助けに行けたのに」

そう思った悔しさは、今も私たちの原点です。


もともとは、ただ好きで作っていたエアボート。

けれど、あの日を境に、その意味は変わりました。


“遊び”ではなく、“救うための力”として形にしようと決めた瞬間でした。


今もなお、心に痛みを抱えながら暮らす方々がいます。

復興はまだ道半ばで、

それでも強く、たくましく、生き続けている人たちがたくさんいらっしゃいます。

その姿に、私たちは何度も勇気をもらってきました。


だからこそ、私たちにできることを続けていきます。

日本で救助用エアボートを広め、1人でも多くの命が救えるように。

あの日届かなかった救助の手が、次は届くように。


私たちは、失われた命を忘れず、

未来の命を守るため に、 これからも歩みを止めません。




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